はじめに
先日新居に引っ越しをしました。新築建売物件を購入したということもあり、備え付けの設備が多くあります。その中の一つが「食器洗い乾燥機」です。いわゆる食洗機ですね。
我が家には今まで食洗機というものがなかったため、私も妻も、食洗機を使うのが初めてです。
見様見真似で使うわけにはいかないので、取説をみながらの使用とはなりましたが、食洗機って、初心者には「使い方が難しい機械である」ということを実感しました。
そして、食洗機の取説、よくできてはいるなと感じるのですが、「うーん、わかりにくい!」という場面も多かったのは事実です。
そのような観点から、本日の記事となりました。
食器洗い乾燥機に「食器をどう入れるのか」問題に直面した
まず、この問題に直面しました。
食器洗い乾燥機の中に、食器をどのように入れていけばいいのか、つまり配置の問題です。
食器ってさまざまな形がありますよね。お椀タイプ、お皿タイプ、あとはお箸やスプーン、包丁もあれば、鍋もある。このようなさまざまな形、そして大きさのものを、どうやって配置していけばいいんでしょうか・・。
取説には、一応答えはでています。イラストで表示されていますし、食器の形状ごとに、汚れている面はどの方向に向けるのか、なども書いてあります。
なので、おおよそのルールは理解できました。
でも、私は思いました。
「イラストだと、よくわからない・・。写真にしてくれ、そしてカラーで掲載してくれ・・」と。
食器洗い乾燥機のような、リアル家事に関係する内容の取説は、読み手も、「リアルに自分の家事にどのように活用できるのか」を知りたくなります。
となると、イラストよりも、写真で掲載してくれた方が、シズル感的なものも含め、伝わりやすくなるのではないでしょうか。
そして、モノクロではなく、カラーで掲載した方が、よりリアルに伝わります。
が、取説はコスト的なことも考えると、フルカラーで印刷するというのはなかなか考えづらいです。
私が使った取説には、一つの答えがありました。それは「カラーの小冊子が同梱されている」というものでした。この小冊子には、食器洗い乾燥機内に食器を入れた様子も写真で掲載されているので、取説を読むより理解スピードが早まりました。
それでも不満はあった
でも、です。そのカラーの小冊子は、使用方法の一部しか書かれていないので、結局はそれを読むだけではさまざまな問題は解決しないものでした。
結局は取説も読まないといけなくなります。
これは使用者にとっては、あまりうれしくはないんですよね。できれば1つの冊子を読むだけですべて完結させたいのです。
ユーザーはわがままで身勝手。でも・・
ユーザーって、わがままで身勝手です。自分自身の情報解析力が不足していて、取説から重要な情報を読み取れていないとしても、取説のせいにします。
そう考えると、いくら素晴らしい取説を作っても、ユーザーが100%満足するという結果にはならないのでしょう。
事実、私みたいな人間が取説を読んでも、「わからない」「わかりづらい」と思ってしまうのですから。取説制作の裏側を知っている私のような人間が、です。
でも、だからこそ、チャレンジすべきでもあるのでしょう。そんなわがままなユーザーに満足してもらえる取説というものを。
取説の良し悪しって、自分で使ってみるとよく分かりますよね。
今回の引っ越しは良い機会となりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

